つくし 営業所ニュース 4/6 所長ミーティング 2011年04月09日 (土) 震災後久しぶりに再会したダンボ販社のメンバー達。
それぞれの思いを胸に前を見て進んでいることを嬉しく思いました。

清水社長の話にもありましたが、“正しい情報を手に入れるのは難しい世の中になっている“の現実。「自分たちの身は、自分たちで守る時代が来た」まさに、マスコミ報道で右往左往するより、正しい情報を自身で入手することの大切さ、何を信じ、どのように行動するか、今一番考えるべき時なのではないでしょうか。

明美社長からは「原発問題、風評被害、被爆による人種差別など色々あるけど、まずは自身がどのように行動するのか?」「空気汚染や水質汚染がフォーカスされている今だけど、多くの人たちが日々使い続ける合成香料による空気汚染や、家庭排水から垂れ流す合成界面活性剤や石油製品の数々はどうなのか?」「まずは自分自身がどう行動するかが大切!」「今こそ正しいことをしっかり伝えていくことが大切!」私もそう思う。

人は知らず知らずに公害をばら撒いているけど、それを政府は非難しない。この小さな日本に稼働中の原子力発電所が55基(世界第三位)もある。でも「日本中の原発が停止しても、電力は充分間に合う」事実。原発は放射能の心配があり、海水、空気汚染が日々行われている危険性もあることを政府は教えてはくれない。止めることもできない。代替案も潰されてしまう。日本にいて日本のことを知らない自分に悔しさも感じた。

日本政府も企業も人も、損得で物を考えるのをやめ、善悪で行動すればどうだろうか?
震災当日に誕生した小さな命のためにも、これからの日本人の行動が未来を作ることを自覚し行動したい。


自身を守るアイテムとして「白衣セット300円」を纏う明美社長。購入したい方は所長まで!とっても似合う明美社長〜大笑いの所長会議でした♪
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