つくし 営業所ニュース 4月14日「山田豊文先生講演会」 2011年04月16日 (土) 知人に誘われて行った講演会はかなり大ヒット!

「おもいっきりテレビ」にも出演し、プロ野球選手時代の落合選手の食のトレーナー、アスリートに芸能人にも頼られる有名な先生だという杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生。
数多くの文献を読めば、先生が何を言いたいかはわかるだろう。
でも、講演を聴いて先生が言いたいこと伝えたいことその熱意はひしひしと伝わる。

原発事故が起き、先生は相当怒っていた。「原発なんていらない」って。この事故は人災でもなく殺人だと。今後何十年、何百年とこの大問題を私たちは子供達に汚点として引き継ぐことになる。私たち大人の責任は大きいと。未来の子供達のために、原発に頼らない方法を選ぶこと、電気を極力使わない生活をすること、それを築いていくことが大切だと、今こそが未来を変えるターニングポイントなんだとおっしゃっていました。

でも、実際に起きてしまった「レベル7」の原発事故。妊婦さんや小さな子供を持つ親は西方面に避難することが望ましいそう。でも、私は横浜から離れられないし、この地で子育てもしなければならない。では、何に気をつけたらよいのか?その答えを教えて頂いた。

まず、摂取する食で“悪いもの”を止める=“蛇口を閉める“こと。この現代、添加物を取らないことなんて出来ないくらいあらゆるものに含まれている。だからこそ、絶対摂らないほうがよいアイテムは絶対摂らないことである。?マーガリン?牛乳?植物性油?大型魚?砂糖などなど。マーガリンは外に置いても虫も寄り付かない代物。食べ物ではないそうです。まずは、食べてはいけないものを極力止めること、そして「まごはやさしい」食事を摂ることで免疫力を上げることが、あらゆる病気にも、放射能からも防衛になるそうです。

「ま」 豆類
「ご」 ごま
「は」 わかめ(海草類)
「や」 野菜
「さ」 魚(小魚)
「し」 しいたけ(きのこ類)
「い」 いも類

汚染された空気や野菜や魚を摂りいれてしまうのは避けられないけど、上手にデトックスすることが何よりも大切だと。人間の体は排出機能が備わっているのだから、何よりもデトックスできる体作り、免疫力を上げることこそが最大の防御だと学ばせてもらいました。



「まごはやさしい」食事を摂ることは、必要な栄養素が取り入れられるということ。それでも、補えないのが現代食なのだそう。そこで私は最近、「健美葉」と言うお茶を飲んでいる。マルンガイ100%の成分で、牛乳の20倍のカルシウム、黒酢の20倍以上の総アミノ酸やビタミンB6・ビタミンEやA・ポリフェノール等、山田先生が言う必要なエネルギー配合なのが嬉しい♪サプリメントが苦手な私にはお茶なら続けられそうで(笑)

全て科学的な見地から分析したお話で、納得できるわかりやすい内容の講演会でした。私から皆さんにお伝えしたいこと、まだまだありますが、次回ダンボセミナーで♪
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